ダンベルは60キロセットがおすすめって話

ぼくが自宅で筋トレを始めたのが2014年の6月みたい。Amazonの購入履歴を確認したら2014年6月にチンニングスタンドを買っていた。チンニングスタンドって懸垂するやつのこと。それから4ヶ月後にフラットベンチとダンベル40キロセットを購入した。それから週に4日か5日は筋トレをしている。今回はぼくが筋トレして思ったことなんかをまとめてみた。

1.ダンベルって何キロ買えばいいの？

置く場所がある、長く続けることを前提に話すなら60キロセット（片方30キロ）がいいと思う。ぼくは40キロセットを買ったが、1年ちょっとくらいまではそれでよかった。だが、今は40キロセットでは足りない。もちろんあとからプレートを買い足すことはできるが、プレートのみの購入ってちょっと割高に感じてしまう。それだったら最初から60キロセットをおすすめする。

2.フラットベンチは絶対あったほうがいい

場所をとるがダンベルを購入するのであれば絶対にフラットベンチも準備した方がいい。これだけで上半身のトレーニングはほぼ程度できてしまう。ぼくもダンベルと一緒に購入した。今ではインクラインベンチ（角度がつけれるやつ）がほしいと思っている。お金に余裕があればいきなりインクラインベンチでも全然いいと思う。

3.ほかにあると便利なもの

自宅でトレーニングをするのであればプレートの付替えは頻繁に行うと思う。標準ではネジ式の止め具なのだが、クリップ式の止め具があるとものすごく便利。くるくる回す手間が省けるのですばやくプレートを交換することができる。

あと、リストストラップ。輪っかを作って手首に通して反対をシャフトに巻いて使うものだ。背中のトレーニングなどの引く種目で使う。たとえば背中のトレーニングを行っている時に腕が先に疲れてしまうことがある。これがあれば腕が疲れずに最後まで集中して背中のトレーニングができるのでおすすめ。

最後にプロテイン。もちろん無いよりはあったほうがいい。個人的にはお金に余裕があるのであれば購入すればいいくらいに思っている。もちろん本気で筋トレする人にとっては必須だろう。人それぞれ意見はあるだろうが、そこまで本気じゃないって言う人ならきちんとした食事を意識するだけでもいいと思っている。

4.筋トレして変わったこと 

1番変わったなぁと思うときは昔買った服がかなりきつくなったこと。もともとぼくは体が細い方で、きる服もタイトなものが多かった。お気に入りだったジャケットなんかはもう着れなくなったものもある。それだけ体は変わったと思う。それ以外になにかあるかなーと考えてみたが特に思いつかない。これだけだと服がきつくなっただけに思われてしまうが、ぼくはこれからも筋トレを続ける。習慣的になってるというのもあるが…言葉にするのは難しいがなんやかんやでたのしいからだ。将来的にはジムに行きたいという気持ちもある。

最後に…

ぼくの知り合いも何人かダンベルを持っている人がいるが、部屋のオブジェになっている人が多い。そういう人に限って夏になる前限定で「筋トレしなきゃ！」的なことを言っているような気がする。ダンベルを買っただけではなにも変わらない。結局は「やる」か「やらない」かなんだろうなぁ…