新しくなったワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15007を2ヶ月使ったのでレビュー
新しくなった「ワイヤレスサラウンドヘッドセット CUHJ-15007」が発売されたので購入し、2ヶ月くらい使ってみたのでレビューしてみた。
付属品は袋で1つにまとめられていた
装着感は今までで1番いいかも
PS4純正ヘッドセットはCUHJ-15007で3つ目になり、全て使ったがこのヘッドセットが1番装着感がいいと思った。締め付けが強くなく、長時間でも問題ない。調整の幅も結構余裕がある。
音はどれも変わらない(ような気がする)
純正ヘッドセットは全て使ったが、正直どれもそんなに音は変わらない。初代ワイヤレスサラウンドヘッドセットのCUHJ-15001は初めて使った時は結構いいなぁと思ったのを覚えている。
CUHJ-15001からプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセット(CUHJ-15005)に買い替えた時、装着感以外ほぼ違いを感じれなかった。
今回はプレミアムワイヤレスサラウンドヘッドセットから最新のワイヤレスサラウンドヘッドセットCUHJ-15007に買い替えたがほぼ違いを感じなかった。スペック上の違いはあったとしても実際に使ってみると装着感以外違いがよくわからない。
もし悩んでいるのであればCUHJ-15007で十分だと思う。
折りたためなくなった
以前の純正ヘッドセットは折りたたんで多少は小さくなったが、CUHJ-15007は折りたたむことはできなくなった。ぼくの場合、以前のものでも折りたたむことはほぼなかったので問題ない。可動部分が減ることによって折れたり、割れたりすることがなくなると期待したい。
安っぽさを感じる
イマイチなとこは安っぽいと感じるところ。
ヘッドバンド部分にフェイクレザーのようなものが巻き付けられているというのか貼り付けられているのだが、これの貼り方が甘いのしっかり固定されてなくて動く部分がある。通常使用する分には問題なのでそこまで気にはならない。
ぼくは最近はよくフォートナイトをしているのだが、CUHJ-15007を使っていると足音がどの方向から聞こえているのかしっかりわかるので敵の位置を把握しやすい。足音が重要なFPSなんかでも十分に使えるのでおすすめ!
JBL FLIP4がものすごくよかったのでレビュー!
今年に入ったくらいからBluetoothスピーカーが欲しくてずっと悩んでいたのだが、ついにJBLのFLIP4を購入した。
本当はCHARGE3を購入しようと思っていた
本当は同じJBLのCHARGE3を購入しようと思っていた。ネットでの評判もいいし、予算的にもOKだ。外に持ち出して使用することは無いと思うので大きさ的にも問題ない。それにスピーカーは大きい方がいいと思っているタイプの人間なので。
だが実際に試聴してみると、明らかに音がもこもこしているというか、こもって聞こえる。それは家電量販店内の雑音がある環境でも明らかにわかった。
そこで横に展示してあったFLIP4を試聴してみると、低音は明らかにCHARGE3に比べ出ていないが、中高音に関してはこちらのFLIP4が綺麗に感じた。そして音のこもった感じもなかった。
最後のポチる瞬間まで2つで悩んだが、FLIP4にした。それでも到着して音を出すまで不安というか、悩んでいたというか…
実際に半日使ってみて
到着して使ってみると、すぐにFLIP4を買ってよかったと思った。実際に家できいてみると、家電量販店で試聴した時と同じように中高音は綺麗に感じる。低音に関しては、家の一般的な部屋の広さならFLIP4の低音でも十分だろう。広い店内と自宅では低音の感じ方が結構違ってくることを実感した。低音がもうちょっと欲しいと思えばイコライザーの設定次第では満足できるだろう。
背面のボタンも特に押しにくいなどはない。ただ、再生ボタン2回押しで次の曲にスキップできるのだが3回押しで前の曲に戻ることはできない。前の曲に戻りたいときは、iPhoneやiPad側で操作する必要がある。
音量に関してもちょっと心配だったが、広い店内で雑音がある環境で聞くのとは違って自宅などの静かな環境だと十分すぎるくらいの音量がある。iPadやiPhoneを接続して使っているのだが、音量調整のメモリ4つか5つ目くらいで普通にデスクで作業しながら音楽を聴く分には十分だ。(iOSの音量調整のメモリって16段階あるのを今回数えてみて初めて知った。)半分以上にあげると相当な音量があるので隣の部屋や下の階なんかには注意した方がいいだろう。
遅延に関しは、動画を少し見てみたが特に違和感は感じなかった。しゃべっている人の口と音声がずれているとは感じないが、やはりゲームなんかではちょっとのずれが気になってくる。
ネットなんかでよく言われている起動音は確かにちょっと気になるかも。個人的にはうるさいとまでは思わないが、起動音なしが設定できるなら迷わずに設定するだろう。Bluetoothヘッドホン、イヤホンをいくつか持っているが、電源を入れる時はボタン長押しする製品が多い。FLIP4 は長押しではなく1度ポチッと押すだけですぐ電源オンになるし、青く光るのでわざわざ起動音は必要ないと思っている。
ちょっと気になるとこ
同じJBLのBluetoothヘッドホンのEVEREST 700はiPhoneやiPadのバッテリーウィジェットでバッテリー残量を確認できたが、FLIP4はバッテリーウィジェットに出てこないので本体で確認しないとならない。バッテリーウィジェットで確認できると便利だったのに。
箱から本体を取り出し時にすぐ気づいたのだが、充電ケーブルなどを接続するとこのキャップが半開きだった。そのせいなのか、個体差なのかわからないがキャップが完全に綺麗に閉まらない?というかちょっと斜めなっている?のが気になる。防水とのことだがこのまま水に沈めてしまっても大丈夫なのだろうか?
正直な話、水に濡れるようなとこで使う予定はないし、おそらくこのままでも大丈夫だと思うがちょっと気になるかも。
悩んでいるなら買い!!
約1万円でこの大きさでこの音が出るのが単純にすごい。今のところ音に関しての不満はない。もう1台購入して、2台でステレオ再生できるようにしようか悩み中である。
iPad Pro購入後にApple Care + for iPadを購入した!
iPad Pro 10.5インチを購入して2週間が過ぎた。大変快適に使っている。久しぶりのiPad購入なので張り切ってスマートキーボードとApple Pencilも購入した。さあ、全部揃った!と言いたいところだが、やっぱり保証が気になってしまう。ぼくが心配性ってこともあるんだけど…
と、言うわけで、今回はAppleCare+ for iPadを購入してみたのだ。ちなみにiPhoneはAppleCareじゃなくて、ドコモの保証に入っている。前に持っていたiPad mini4もドコモの保証に入っていた。AppleCareを購入するのは初めてだ。
AppleCare+ for iPadを購入できるか確認
AppleCare+ for iPadは端末購入と同時か、端末購入後30日以内であれば購入することができる。Appleサポートのアプリを使うと簡単に確認することができる。
Appleサポートのアプリで、アカウント→保証状況の確認→このiPad Proで確認できる。AppleCare製品のサポート対象の有効期限(推定)前であればAppleCare+ for iPadを購入することができる。
iOS診断をする
有効期限内であれば、「詳細を確認して今すぐ購入」を押せばSafariが開くのでそのまま進んでいく。
メールアドレスを入力してiOS診断のメールを送ってもらう。そのメールの中のiOS診断のボタンを押せば診断の画面になると思う。
ちなみにぼくは純正のメールを使っていなくて、Gmailのアプリを使っている。GmailのアプリではiOS診断のボタンが押せなかったので、その下に記載されていたURLをSafariに直接コピペした。すると診断画面になった。
診断終わると、またAppleサポートアプリから住所等の入力を行なっておしまい!ものすごく大雑把な説明だけどこんな感じたった。
AppleCare+ for iPad購入後、Appleサポートアプリで確認すると…
処理中になっていたが、その1時間後くらいにAppleCare+登録書というメールが来た。これでちゃんとApple Care+に入れたと思う。
よくAppleCare+ for iPadは不要との意見を見る。たしかに金額が高いので割りに合わないと思う。だが、保険や延長保証って得するために加入するものではなく、万が一に備えるためのもの。なので2年間の安心を購入したと思えば悪くはないと思う。Apple Care+が必要ないと思う人は迷わないと思うが、迷うくらいなら購入して安心してiPadを使うほうがいいだろう。
東芝 REGZA 42J8 の修理完了!
先月、東芝 REGZA 42J8が調子が悪くなった。具体的には急に画面が真っ暗になって音声だけは出続けるようになった。そこで電話で問い合わせた結果、バックライト不良ということで修理を行うことになった。
部品が受注生産とのことで2週間かかるとのことだったが、実際に部品が届いたと近くのサービスセンターから電話があったのは3週間後だった。勝手な予想だが、部品が完成してからサービスセンターに届けるのに多少時間がかかったのかな?と思った。
サービスセンターから電話があって予約して修理になるのだが、最初の電話で1時間くらいかかると言われていたが、実際には40分くらいで完了した。
実際に作業が始めると、スタンドと基盤類などを外して、液晶パネル丸ごと交換していた。で、交換後のパネルにその外した基盤類などをつけてスタンドをつけるという流れだった。その際に、ぼくのテレビは電源基盤交換の対象じゃなかったし、電話でも電源基盤交換の話は出てこなかったが、電源基盤の交換も行われた。
ちなみに交換された部品は再生品とのことだった。今までのパネルはドット抜けがなくて、交換後のパネルにドット抜けがあったらとちょっと心配だったが軽く見た感じで特に見当たらないので大丈夫だろう。修理の金額は保証対象だったので無料だった。
10.5インチiPad Pro用Smart Keyboardを10日間使用した感想
iPad Pro 10.5インチを購入して10日が経過した。Smart Keyboardを同時に購入したので、今回は使用感なんかをまとめてみた。
慣れるとまあまあタイピングしやすい
最初は結構打ち間違えが多かったのだが、しばらく使用していると慣れてきたのか打ち間違えはかなり減った。個人的には打鍵感も嫌いじゃないので気に入っている。
頻繁に使うわけではないが、右側の小さくなっているキーは購入前はどうかと思ったが、実際に使ってみると気にならない。
Smart Keyboardの手前が浮く?
ネットのレビューなんかでは、手前が少し浮いてパタパタするとのレビューをみた。ぼくのSmart Keyboardはパタパタすることはない。
だが、よく見るとキーボードの真ん中付近が少し浮いていると言うか反っていると言うか…キーボードの下に紙なんかを入れて見るとよくわかる。右端、左端には紙は入らないのだが、真ん中付近はなんの抵抗もなく入ってしまう。
同様にスペースキーの下の部分を押すと撓むのが、右端、左端は撓まない。やはりスペースキー下にかけて少し反っていると言うか浮いているのは間違いない。現在は支障はないが長く使っていくとどうなるか少し不安だ。
カバーとして
Smart Keyboardはカバーとしても利用できるが、キーボード部分の分だけ段差がある。
個人的には全く気にならない。普通にカバーとしても利用しているがなんら不都合はない。まあ見栄え的には段差がない方がいいとは思う。
個人的には必須だと思う
ただ、なかなかお値段がするのでちょっとそこは気になるが、カバーになり、スタンドになり、充電なしでキーボードが使える、なによりアップル純正という安心感がある。個人的には買ってよかったと思っている。パソコンより気軽に、そして思いついた瞬間に作業に移れるのがここまで便利だと思わなかった。iPad Proを購入して文字入力を行うのであればSmart Keyboardは必須だろう。
ESR iPad Pro用ガラスフィルムを貼ってみた!
iPad Pro10.5インチの購入に合わせてAmazonでESRのガラスフィルムを購入した。
価格は1199円だった。
なぜこのガラスフィルムにしたのか
iPad Pro用のガラスフィルムをAmazonで調べればたくさん出てくるが、ESRのフィルムには「貼り付け枠」が付属してくる。ぼくはフィルムを貼るのがとても苦手なので貼り付け枠に期待して購入した。
実際に貼り付けてみて
実際貼ってみたが、貼り付け枠があると目安になるので使うとかなり作業がしやすい。貼り付け枠はiPad本体に上から付けるだけなので非常に簡単に取り付けできる。だが、完全に左右のバランスよく貼ることはできなかった。(完全にぼくが下手だった)上下はかなりバランスよく真ん中に貼れたのだが、左右のバランスは若干右に寄った。貼り直そうとしてみたが1度貼ると貼り直しはかなりやりにくい。なので、貼る時は貼り付け枠を使って、1度仮合わせをして慎重に貼る方がいい。決して貼り付け枠があるからと1回ですべて貼ろうとしないようにしたほうがいい。あくまでも貼り付け枠は目安くらいに思った方がいい。
フィルム自体にカメラの穴はなく、ボタン周りはU字みたいな感じになっている。端の方が浮くこともない。
ガラスフィルム自体はやはり写り込みがある。これはアンチグレアの商品を選ばない限りどのガラスフィルムでもそうだと思う。滑りはなかなかよく、指紋も拭き取りやすい。
あくまでも貼り付け枠は目安
貼り付け枠があるので苦手な人でも作業がしやすい。ぼくは貼り付けが下手なので若干右に寄ってしまったが、普通に使ってて気になるレベルではないのでそのままにしている。フィルム貼りが苦手な人はESRの商品を貼り付け枠がセットの商品を購入するといいだろう。ただし、あくまでも目安!貼る時は慎重に!
iPad mini4を手放した
先日、ゲーミングモニターのVX248Hを手放したのだが、その次の日にiPad mini4も手放した。初めて購入したiPadだったし、大きさも絶妙でとても使いやすくてお気に入りだった。
売りに出すiPad mini4について
売りに出したiPad mini4はdocomoで利用していたセルラーモデルで、容量が32GBのスペースグレイだ。去年の1月から今年の3月まで利用していた。ケースに入れて大切に使っていたので傷なんかはほぼない。
なぜ売るのか
iPad Proを購入したのでほぼ出番がなくなったからだ。残していても動画を見たりゲームくらいしか使わないと思いうので、それだったら売りに出してしまおうと思った。
売る準備をする
ぼくの場合、端末には特に大切な写真やデータはなかったのだが、モンストなどのゲームのデータがあったのでそれらのバックアップを行った。 「iPadを探す」を忘れずにオフにすること! あとはWi-Fiモデルかセルラーモデルでちょっと変わってくるので、売る事を検討している方は、調べれば詳しい記事がいくらでも出てくるのでそちらを参考にしてほしいと思う。
どこで売るか
やはり高値で売るのであればオークションで売るのが確実だと思う。ちょっと相場を調べてみると中古品だと30000〜高くて37000円くらいだった。仮に出品したとしても、梱包して発送するのが面倒だ。手数料もかかる。ならばどこかお店で買い取ってもらうか!と考えた。
近所のスマホやタブレットを扱っているお店の買取価格を調べてみると大体20000〜25000円だった。そこで1番高値の25000円で買取してくれる某パソコンショップに持っていくことにした。
開店と同時に買取を申し込んだのだが、査定に時間がかかるとのことで夕方まで待つことになった。まあそれくらいなら構わないので待つことにした。いろいろ細かく動作確認などをしないといけないのだろう。
そして午後2時くらいに電話がきて、査定金額が10%アップがついて27500円で買取してもらえることになった。減額されずによかった。週末だったので査定金額10%アップがついたのもラッキーだった。
結果的にまあまあ満足!
やはりオークションに出した方がお金にはなると思うが、梱包や発送を行うのは面倒だし、万が一トラブルになったりしたら嫌だったので、今回は店頭で買取してもらうことにした。ストレスなく買取が終了したのでよかった。